いい客さんの集め方その①
いいお客さんが来ない
来てもコースが決まらない
結構キャンセルがある
今日はあなたのそういう問題について
お話していこうと思います。
いいお客様が来ない
ずばり言いましょう。
ペルソナ(人物像)が絞り込めていません。
肩こりのあなたへ
自律神経失調症の方へ
地球人の方へ
こういうのを普通になんの疑いもなく
広告にしている人がいますが
すみません
反応しません。
なぜ反応する人がいないのか?
ということですが括りが大きすぎるからです。
めちゃくちゃ極端な例ですが
渋谷駅のスクランブル交差点で
みなさーーーん!!!
って叫んでいるようなものです(笑)
そしてその掛け声でが誰も来ません。
そういう広告をたくさん見てきました。
じゃあどうすればいいのか?
ちゃんと絞り込みましょう。
5W1H方式で広告を打つといいでしょう。
What(なに)When(いつ)Where(どこ)
Who(だれ)Why(なぜ)How(どんなふうに)
Who(だれ)Why(なぜ)How(どんなふうに)
に当て込んでいきましょう。
例文を出します
当店は50代からのシミ・シワ・たるみ専門サロンです。
(what)
場所は大阪府茨木市〇〇町にあります。
(where)
当店に来られる方は50代の方が多いですが
(who)
美意識の高い方なら35歳あたりの方が来ることが多いです。
金額は60分のケアで15,000円ですが、
「どんなものだろう?」と初回不安な方もおられるので
1回きりですがお試しを6,500円で実施しています。
(why)
もし、茨木、高槻にお住まいであれば
お友達といっしょにいらしてください。
営業時間は10:00〜16:00
水曜日と日曜日はお休みです。
(when)
電話番号は〇〇
公式LINEは〇〇
ホットペッパーは〇〇と
検索してください。
(how)
シンプルに見えるでしょう。
でもこれでとんでもなく予約が入ります。
事実入りました。
この文章を広告に入れて2件くらいの予約から
50件/月くらいの予約に変わったのは
ここだけの話しにしておいてください。
お客様には
「わかりやすくする」
これに徹してください。
あ、私のこと言ってるんだ
あ、ここにあるんだ
あ、いくらなんだ
あ、他と違うんだ
なんてことを広告のデザインを含め
市場マーケットお客様にに伝えていくことです。
あと気を付けることは
自分で自分のことは分からないものです。
別にプロに頼まなくてもいいけどそれなりの
専門家にいろいろ見てもらうのはいいでしょうね。
なによりも時間短縮になりますので。
ますだたくお
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